BLOG
6.262026
秋田ツーリング➁(2026.6)

~道を選ぶ 冒険を走る~ ツーリングマップルより
明けて2日目。朝のコーヒーも美味く体調は良い。天気も良く快晴。
ツーリングとサウナは健康に良い。間違いなし。
1日目の様子は↓こちらから
この日のスタートもAM7:30から走り出す。秋田県横手市から南下し、山形県方面を楽しむ予定。
朝のワインディングを流して走るのは格別であります。空気も澄んでて気持ち良い。
まずは、小安狭大墳湯へ。
【小安狭大墳湯】
皆瀬川の急流が長年にわたり両岸を深く浸食してできた小安峡谷。岩づたいの階段を降りると、その先には遊歩道が続いています。「シューッ、シューッ。」大地の息吹を感じさせるように98℃の熱湯と蒸気が激しく噴出しているここが、小安峡一の名所「大噴湯」です。
そこそこの勢いで出てるので、かなり楽しめます。 岩肌が好きな人にもお勧めの場所となりますね。
蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出している世界でも珍しい地形らしい。
吹き出てるお湯は、お風呂より熱めのお湯が流れ出てて、確かに吹き出てる瞬間は98℃だと実感できます。
高低差のある階段を上り下りするので、歩きたくない人にはお勧めできません。
あと、真夏に行くと汗だくになる事間違いなしなので、気を付けて行ってみてください。
無料の足湯があったので、ちょっと入ってみました。
この後、バイクに乗ってても、しばらく膝下がポカポカしてました。足湯効果素晴らしい。
小安狭大墳湯を後にした我々が、次に向かったのは川原毛地獄であります。
こまちゆったりロードを走って30分もかからず到着。のんびり走れるよい道でした。
【川原毛地獄】
今も硫化ガスが噴出しており、植物が育たず、全山が奇岩怪石の石の山肌を露出している川原毛地獄。霊山『かわらげ』とも言われ、その景観は鬼気迫るものがあり、まさに地獄の様相です。「南部の恐山」「越中の立山」とともに日本三大霊地に数えられています。
硫黄臭が漂っていて、まぁまぁ~な感じでした。
有毒ガスの成分なのか、植物が全く生えていなくて、まさに地獄でありました。←見たことないけど。
北海道の硫黄山(アトサヌプリ)の方が、吹き出し口の近くまで行けましたね。
青森の恐山の方が、建物との兼ね合いで雰囲気でてたって感じです。
けっこう歩くので、ここも歩くの嫌いな方にはお勧めできませんが、小安狭大墳湯とセットで来る事をお勧めします。
大地の熱を感じられる場所であります。地獄と名前がついてますが、実に素晴らしい!
川原毛地獄を出発して、鳥海グリーンラインを経由し1時間半ほど走行。
鳥海グリーンラインも走りやすい道で、景色もよくスムーズに走れるワインディングを抜けて、たどり着いたのは土田牧場。
【土田牧場】
目の前にそびえる鳥海山と仁賀保高原に立ち並ぶ風車群に囲まれた土田牧場。
ジャージー種の乳牛を飼育している「土田牧場」では、放牧により健康な牛を育てているらしい。
土田牧場から見える鳥海山は、雪が少し残ったカッコ良い山として、絶景を拝ませてくれました。
ツーリングは、本当に天気が重要。天気が良いと全てが良い。
仁賀保高原は、風車が多く風車好きにはたまらん場所であります。
土田牧場に立ち寄ったのには、大きな目的がありまして、ジャージー牛のチーズトースト&ソーセージを食べに立ち寄り。
個人的には、ソーセージがとても美味しく感じました。大好きな味でした。
牧場で大切に健康に育てられたジャージー牛の赤身肉を豚肉とブレンド。
一般的なソーセージよりも深みのある肉々しい旨味がハマりました。
チーズトーストは、もう言う事ありません。100点です。
土田牧場で、お腹を満たした後は、1キロ先の仁賀保高原展望台ひばり荘へ。
写真撮影タイムで、風車とバイクの写真を撮って楽しんだのであります。
展望台からは、鳥海山&日本海の景色を360℃で楽しむ事ができます。
お勧めの写真撮影ポイントなので、ちょろっと寄って写真を撮影するのにお勧めの場所でした。
そして、本日のメインイベントの鳥海山へ。
まずは、鳥海ブルーラインを登っていきます。山を登りながら海が見えるのは、気分爽快でありました。
【鳥海山】
秋田県と山形県の県境に位置する鳥海山。標高2,236m。 その美しい山容は「出羽富士」とも呼ばれ、火山活動による変化に富んだ姿を見せてくれます。また、200種類を超える高山植物の宝庫であるほか、クマタカやイヌワシが繁殖する貴重な生態系が残されている地域でもあります。
【鳥海山鉾立展望台】
海抜0mから標高1,150mへと一気に駆け上がる全長約35kmのドライブウェイ。鉾立展望台で5合目との事。
ここの広い駐車場に車を止めて、さらに登山を楽しめるようになっておりました。→あと1,000m徒歩で上がれるらしい。
鳥海ブルーラインの最高到達地点。
この場所から、走ってきた風車のならぶ仁賀保高原&日本海のセットは、まさに絶景でありました。
本日のメインイベントでもある、鳥海山は素晴らしい場所でした。
ズバリお勧めです! 山が大好きなツーリングライダーの皆さんは、天気のよい日を狙って走りに行ってください。
鳥海山にもう少しいたかったですが、次の目的地へ。
30分ほど走り、日本海沿いへ降りてきました。
【十六羅漢岩供養石仏群】
十六羅漢岩供養石仏群は、山形県遊佐町吹浦の日本海沿いにある磨崖仏の石仏群です。海に面した岩礁に十六羅漢像を中心に釈迦・文殊・普賢・観音・舎利仏・目連など計22体が刻まれており、海を背景にたたずむ独特の景観が特徴です
海禅寺の21代寛海和尚が、仏教の隆盛と衆生の救済、事故死した漁師の供養と海上安全を願って、1864年から5年の年月をかけ1868年に完成させたらしい。
遊歩道が設置されていて、歩きやすく整備されてます。
実際に、岩場にも近づいていけるので、そこそこ楽しいです。
「なんでこんなん作ったん?」「よう作ったな?」「22体も何処におるんよ?」って感じで散策できます。
日本海の海側にでて、潮風にあたると海の物が食べたくなるので、次の目的地の「あきた商店」さんへ向かいました。
目的は岩ガキであります。
日本百名山のひとつに数えられる明峰「鳥海山」からの伏流水で育った、ミネラル豊富な岩ガキをいただきます。
お味の方は、ミルキーで海の風味が広がり、それはもう「海」そのものを食べている感覚となれます。
大満足です。マジでうまい。夏場だけのシーズンしかないそうなので、季節限定でご賞味ください。
岩ガキの風味を口の中に残しながら、約50分の走行で、本日最後の目的地。
岩館のイチョウの木を見にきました。
駐輪用にバイクを止めて、いいムードの神社参道を歩きます。
鳥居をくぐって、奥に向かうと大きなイチョウの木が見えました。
デグナーツーリングでは、巨木調査も必須のミッションなのであります。←自然大好き。
【岩館のイチョウ】
秋田県指定天然杵物。樹齢300年以上を誇るイチョウ。
幹には乳房の形をしたコブがあり、コブに触れると乳が出て、赤子を肥やすという信仰があった。
その霊験を求め、多くの人が訪れたといわれる。別名「乳房のイチョウ」ともいうらしい。
岩ガキと岩館のイチョウのおかげで、少し母乳がでた雰囲気の中、本日も無事にホテルへ帰還。
ツーリング中に「ジンギスカン食べたいなー!」言うてたので、夕食はジンギスカンを食べに行きました。
店員さんのご厚意で、メニューにない「いぶりがっこ」を出して頂きました。
秋田名物いぶりがっこに、ドハマりしたで、後日お土産屋さんで、購入して帰路についた私です。
この日も、いろんな人にお世話になり、秋田の魅力を存分に味わって就寝したのであります。
この日の走行320km。岩ガキ&いぶりがっこは実質0カロリー。見た景色はプライスレス。
秋田ツーリングは3日目に続く。
デグナーツーリング部隊隊長 上垣 貴裕

















































