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7.12026
秋田ツーリング③(2026.6)

~旅が旅をつなぐ~ ツーリングマップルより
秋田ツーリング3日目が始まります。
秋田県調査の最終日でもあるこの日、秋田県の文化を勉強する日であります。
前日の2日目の様子は↓こちらから!
朝のコーヒーが美味い。昨日よりも美味い。
バイクに乗る事で、身体の五感が鋭くなっていく。本日も快晴のもとAM7:30出発。
この日は、男鹿半島方面を楽しむ予定。←秋田県といえば男鹿半島。
まずは、秋田名物の「なまはげ立像」へ。 秋田に来たらここで写真とらないとっ!
男鹿総合観光案内所があり、パンフレットなどで男鹿半島の情報収集ができる場所です。
【なまはげ立像】
男鹿の入口、男鹿総合観光案内所で15mの二体の巨大なまはげが皆様をお出迎えしてくれます。
立像は2007年に設置。記念撮影スポットとして大人気らしい。
思ってたより大きかった立像に満足した我々が、次に向かったのは寒風山展望台。
ツーリングには、ワインディングの要素が絶対に必要なのであります。
↓あっという間に、山を登って駐車場に到着。 気持ちよい場所でした。
【寒風山】
頂上にある回転展望台からは360度の大パノラマを満喫できます。
寒風山は山頂付近が芝生に覆われて遮るものがなく、「眺望の山 世界三景 寒風山」と言われる程に眺望が素晴らしい山です。
標高355mで、決して高い山ではありませんが、山頂付近が緑の芝生に覆われた美しい火山です。
眺望をさえぎる木がないので、360度の景色が楽しめて最高です。
「北側」能代港~世界遺産の白神山地
「南側」秋田市内~奥に鳥海山
「西側」なまはげ発祥の入道崎
「東側」八郎潟を開拓した大潟村
といった感じで、絶景が楽しめます。
特に気になったのが、以前から気になってた「大潟村」です。
よくこんなの開拓して完成させたな?やべーな!って感じで景色を眺めておりました。
【大潟村】
かつて日本第2の面積を誇った湖「八郎潟(はちろうがた)」の干拓によって誕生した秋田県の自治体です。
1957年から約20年の歳月をかけて湖底を埋め立てて完成した模様。
開拓時代の皆様には、頭が下がりますわ~。←参加したかった模様。
寒風山で絶景に満足し、そこから20分ほどワインディングを走らせ、本日のメインイベント会場に到着。
↓なまはげ館に到着しました。
【なまはげ館】
150体以上のナマハゲ面の展示やナマハゲの実演を体験できる施設。
ユネスコ無形文化遺産に登録され、国重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」。
なまはげ館では、お面や衣装の展示、大型スクリーンによる映画の上映などを行っています。
なんでこんな種類のなまはげがいるのか?
その謎は、シアターを見て納得。
なまはげは統一されたキャラではなくて、集落ごとに手づくりだったらしい。
ほんでもって、我らも「なまはげ」となって記念撮影。
隣接する「男鹿真山伝承館」でリアルな、なまはげ問答を見学させてもらいました。
もうね~、不思議&面白い&びっくり&なんで?っていうのが入り混じった実演でありました。
本来、大晦日に地元の方達しか見れない物が、こうやって見れるのは大変ありがたい事であります。
なまはげは、大晦日に怠け者の指導と、厄払い、豊作、無病息災などを推進しにくる神の使いらしいです。←ただの鬼じゃない。
そこで、一家の主人が、お酒や料理でおもてなしを行い、来年もまた来ることを約束し、四股を踏んで次の家に向かうらしい。
なまはげ手帳みたいなのがあって、年ごとにチェックした約束を来年出来てるか確認に来る。←なんて律儀な。
なまはげが家の中を動き回って、落としたワラは、縁起物として扱われ財布の中に入れたりすると御利益があるそうな。
この実演は、1日にそこそこの回数が実施されてますので、見学をお勧めします。
なまはげの実演に大満足したので、きりたんぽうどんで、お腹を満たす。
デザートは、ババヘラアイスで秋田を満喫します。
【ババヘラアイス】
秋田の高齢の女性(秋田弁で「ババ」)が、専用の「ヘラ」を使って、体の空いた時間にアイスを売り歩いたのが始まり。カラフルなアイスをバラの花のように美しく盛り付けてくれることから名付けられました。
なまはげ館は、素晴らしい場所でありました。時間のある方は、是非ともお立ち寄りください。
そこから、バイクを走らせ日本海沿いを約40分走行。潮風が気持ち良かった。
↓今日も風車を見にきました。
【八竜風力発電所】
秋田県山本郡に三種町の釜谷浜に3kmにわたって風車が並んでいる発電所です。
直線的に風車が並んでいるので、カッコ良い場所です。
風車の足元まで近づけるので、迫力がハンパないです。
風車のまわる音が「ぶぉーんぶぉーん」と聞こえてきます。
空は快晴、海は真っ青で、この場所に立っているだけで気持ちよい気分になれました。
北海道のオトンルイ風力発電に比べて、圧倒的に数が多いので一見の価値ありです。
風車沿いに、砂利ダートがありますので、そこでちょっとダートを走る事ができます。
完全なオンロードタイヤだと、おっかなびっくりになるので、気をつけてください。
今回のツーリング合わせて、アフリカツインのタイヤをアナキーアドベンチャーにしたのですが、こういうダートを走る際は、やっぱりフロントがくわないので、アナキーワイルドでしたね。尚、アスファルトを走る際は、快適そのものでありました。
セロー&CRF250Lの2台は、最高に楽しんでおりました。
ツーリングは、やっぱりトレールバイクが最高ですね。どこでも走れて、軽くて、安い!
それに比べて、ビックオフは覚悟が必要な乗り物ですわ。←いろいろと。
八竜風力発電所も、素晴らしい場所でありました。
満足したので次の目的地、大潟富士へ。
【大潟富士】
高さは富士山のちょうど1000分の1となる3.776メートルで、「日本一低い山」として知られています。
尚、山頂は海抜0m。大潟村はかつての湖(八郎潟)を干拓した土地で、村全体が海抜ゼロメートル以下の海抜マイナス地帯です。
寒風山から見た大潟村を走り、ものすごい数の桜が道路脇に植えられてるのをみて、春の桜の時期に来てみたいと、思いをつのらせたのでありました。いや、ほんまによう開拓したな!すげ~っす。
そして、秋田ツーリング最後の目的地である「ねこばり岩」へ。
デグナーツーリング部隊は、自然大好きなので巨木調査に伺いました。
【ネコバリ岩】
巨大な奇岩「ネコバリ(根古波離)岩」は、高さ約6mの巨岩の上に何本もの巨木が根を張り、小さな森のように立っている不思議な岩です。その木々の根が波のように張って地面とつながっている様子から「ネコバリ(根古波離)」と名付けられました。
岩もデカいし、その上に生えてる木もデカいし、自然界の生命の強さを感じる場所でありました。
ほんでもって、垂れ下がってる根っこ?幹?が天狗のような形になっておりました。
全国の天狗伝説にもつながろそうな、不思議な育ち方ですね。いや、ホントにスゴイ。
ちなみに、ネコバリ岩までは、最後の林道がダートになってます。
ロードバイクの方は、気を付けて走行されるか、アスファルト最後の場所から歩いても良いと思います。
ちょっと雰囲気のあるパワースポットです。釣りキチ三平にも出てたかな?
この後、のんびりバイクを走らせて、横手のホテルに帰還。この日の走行380km。←最高でした。
こうして、デグナーツーリング部隊の秋田県調査は一旦終了となりました。
秋田県で出会った皆さん、誠にありがとうございました。
まだまだ行きたい場所はありましたが、そちらはまたの機会に持ち越します。
ちょっと残しておく方が、次の機会を作る理由にもなりますよね。
~旅が旅をつなぐ~
それでは、皆さんも良いツーリングライフをお送りください。
デグナーツーリング部隊隊長 上垣 貴裕











































