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DSB-18 Z900RS専用ステー付きサドルバッグ

車体側に必要なパーツを最低限にし、サドルバッグ側へサポートステーを装着することでバッグを取り外したときにステーが車体側に残らないように開発。
バッグを外してバイクに乗るときも、車体の美しさを損ないません。
積載スペースを確保できるだけでなく、予め車両に取り付けたパーツに差し込んでいくだけで簡単にバッグの付け外しが出来るのが最大の魅力。
※取り付け後は走行の前後に必ずステーやピンが正しく取り付いているか、ボルトのゆるみなどがないか確認してください。

【対応車種】 2018~2025年式 Z900RS,Cafe,SE ※50thAnniversary, カスタム車両除く
【対応オプション】「KIJIMA(タンデムグリップ210-5441)」「KAWASAKI純正(サイドグリップ)」

品 番:DSB-18
価 格:55,000円(税込)
カラー:ブラック
素 材:シンセティックレザー
サイズ:縦24.5×横39×幅16(cm)
容 量:9L
付属品:ステーセット×1、レインカバー×1

※商品写真の色味は、お使いのモニターの設定、照明等の環境により、実物とは異なる場合がございます。

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取り付けにあたって取付方法お手入れ方法リペアパーツご使用上の注意

Z900RS専用ステー付きバッグ取付にあたって

【対応車種】 2018~2025年式 Z900RS,Cafe,SE ※50thAnniversary, カスタム車両除く
本製品は「KIJIMA(タンデムグリップ210-5441)」「KAWASAKI純正(サイドグリップ)」以外のオプションパーツと併用は出来ません。

【Step1】ステーの取り付け

①車両後方の荷掛けフックに、専用Bパーツを付属のM8-20mmボルトとワッシャーナットで取り付け、仮留めしておきます。
②サイド部の純正カラー&ボルトを取り外し、Aパーツ(専用カラー)と付属のM8-65mmボルトに交換し、固定します。

【Step2】バッグの取り付け

①Step1で取り付けた専用カラー(Aパーツ)の先の溝部分に、バッグ上部ステーのU字部分を差し込みます。
②リアステップステーの突起部分を、バッグ下部の凹みに差し込みます。
③Step1で仮留めした専用Bパーツの穴に、バッグ背面上部の突き出た円柱を差し込みます。位置を確定させたら、専用Bパーツを締め込み、確実に固定してください。
④専用Bパーツに差し込んだ円柱の穴に、Rピンを差し込みます。バッグを軽く揺らし、固定できていることが確認できれば、取付作業は完了です。


取扱説明書のダウンロード

動画でもご覧いただけます

PVC・シンセティックレザー(合成皮革)製品の特長について

お手入れの簡単なPVCやシンセティックレザーといった、合成皮革を使用した商品は、
雨に濡れてもシミにならない、耐候性に優れた素材です。
本革と違い、長年の使用で味が出るということはなく、表面が割れる等
劣化は起こる素材であるということ、ご理解ください。

デグナーがオススメするメンテナンス方法

1.柔らかい布をぬるま湯に浸し、よく絞ってから、バッグやシューズの汚れを擦らずに丁寧に落とします。
2.落ちにくい場合は市販の専用のシュークリーナーを使用します。
3.余分なクリームはきれいに拭き取り、風通しの良い日陰で保管して下さい。
※ただしクリーナーを使用する場合は、説明書をよくお読みになり必ず、目立たない所で一度シミや脱色・変色が起きないか試して下さい。
※水洗いは変質、変形の原因となりますので注意して下さい。

4.ラナパーレザートリートメントを少量、全体に薄く均等に塗り広げます。
5.柔らかい布で乾拭きで仕上げます。
素材の乾燥を防ぎ、劣化を予防します。※劣化しないわけではありません。

汚れ落とし・日常のメンテナンスにおすすめ商品

【合成皮革・シンセティックレザーでも使える】
ラナパーワックス( 250ml )/RENAPUR WAX 250ml [RANAPA-250]ご購入はコチラ
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カビが発生してしまった場合

固く絞った柔らかい布でカビを拭き取ります
合成皮革にも使える、除菌クリーナーフォームで雑菌を取り除きます。
クリーニング後は、固く絞った綺麗な布で、フォームと汚れをしっかりと拭き取ります。
風通しの良い日陰で陰干ししてください。
※カビによるシミは取り除けません。

除菌の出来るクリーナーおすすめ商品

【合成皮革・シンセティックレザーでも使える】
コロニル ブルー ハイジーンフォーム 125ml [COLLONIL-BHS]ご購入はコチラ

DSB-18用リペアパーツについて

ご購入ご希望のパーツ情報を、下記適合お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

リペアパーツお問い合わせ

 

ご使用上の注意

  • 本製品は車両にサドルバッグを装着するための製品です。取付の際、車両に傷がつく場合があるので、十分ご注意ください。
  • 本製品の取り付けは純正のリアステップステー、純正カラー穴、荷掛けフックの3点を使用します。上記部分をカスタムしている車両への取付は出来ません。
  • KAWASAKI純正(Z900RSサイドグリップ)もしくはKIJIMAタンデムグリップ(210-5441)が付いた状態でのバッグ取付けが可能ですが、グリップ取付けの際はAパーツ用ボルトの長さが足りなくなるため、挟み込む厚み分長いボルト(M8×70mm)をご自身でご用意ください。本製品は全てのサイドグリップ、グラブバー等のオプションパーツと併用できる事を保証していません。
  • ワッシャーなどの細かな部品は、写真などと相違ある場合がございますが、使用上問題ございませんので、そのままご使用ください。
  • 取付作業の前にエンジンやマフラーが冷えていることを確認してください。走行直後などで作業を行うと、やけどの原因になり、大変危険です。
  • 取付作業中は必ずメインキーをOFFにし、取付作業は水平な場所で車体を安定させて行ってください。車体が倒れるなど、大変危険です。
  • 純正部品・ボルト・ナットなどの取外し・取付けに関しては、メーカー発行サービスマニュアルに基づいて確実に行ってください。
  • 走行中に異常を感じられた場合は、速やかに安全な場所へ停車し点検を行って下さい。問題が有る場合は、直ちに走行及び、製品の使用を中止してください
  • 安全走行のために、ボルトの定期的な増し締めなどの点検整備を必ず実施してください。特にバタつき防止用固定Rピンは、必ず毎回取り付いているかの確認をしてください。
  • ゴムクッション(ご購入時取付済)は使用環境により思った以上に早く劣化する事も考えられます、ゴムの劣化により取付のゆるみが生じる事で走行中の振動によりバッグが外れる危険が生じます、毎回の取り付けの際のご確認と1年に一回のゴムクッションの交換をお願いします。また、バッグを固定するRピンも取付と走行前には必ずご確認いただき、異常がある場合は即座に使用を中止してください。
  • 説明書は大切に保管し、本製品もしくは本製品を装着した車両を譲渡などする場合、一緒にお渡しください。
  • 車載バッグ取り扱いについては、タグに記載の取付説明通りに取り付けを行い走行前には都度ご自身で取付安全確認を行ってください。記載以外の弊社が意図しない取付方法により生じた事柄に関わる一切の破損や不具合・事故に関して、弊社では補償致しかねます。
  • 素材・製造方法などにより、製品個体差が発生する場合がございます。ご了承ください。
  • 本製品は、法定速度でのご使用を前提としております。法令を遵守し、安全運転を心がけてください。
  • 万一、製品に不具合があった場合は、ご使用にならないで下さい。上記をお守りいただけない場合、いかなる事柄に対しても責任を負いかねます、ご了承下さい。
  • 本品は素材、縫製、仕様等の耐久性には十分配慮しておりますが、乱暴なお取り扱い又は過度に重たい荷物(5kg以上)を入れますと製品が破損する原因となります。また車体を傷付けたり、走行に支障をきたす原因にもなりますので、ご注意下さい。
  • 誤ったご使用方法での本品や車体などのキズ・事故への責任は負いかねますので、ご了承ください。
  • 本製品ご使用上に発生したバイクの傷、色移りなどいかなる場合も本製品以上の補償は致しません。

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