ソフトシェルジャケットはどう選ぶ?ファッション性も考慮してみよう!

ライダースとして人気が高い、ソフトシェルジャケット。
使い勝手がよく、一着持っていれば幅広く活躍します。
それゆえ悩ましいのが、ソフトシェルジャケットの選び方。
「せっかく買ったのに、体のサイズに合っていなかった」とならないためにも、
ソフトシェルジャケットの正しい選び方を知っておくことが大切です。

■ソフトシェルジャケットって?

ソフトシェルジャケットはどう選ぶ?ファッション性も考慮してみよう!!

ソフトシェルジャケットは、完全防水・完全防風のハードシェルジャケットに比べて、
適度な保温性を保ちながら冷たい風を防ぐことができるアイテムです。
撥水性があったり、ストレッチ性に優れていて動きやすいのが特徴で、使い勝手のよさからさまざまなシーンで活用されています。
例えば、「朝方や夕方は冷えるけど日中は暑い」という秋春のハイキングや、
「冷たい風はシャットアウトしたいけど、湿気を放出する通気性もほしい」という冬季のランニングなどに最適です。
ライダーでは、春、秋のサイクリングに着用する方が少なくありません。
冬には、中間着として着用するのがおすすめです。ソフトシェルジャケットは、一着持っていれば重宝すること間違いなしです。

■覚えておこう!ソフトシェルジャケットの選び方

ソフトシェルジャケットはどう選ぶ?ファッション性も考慮してみよう!!

ソフトシェルジャケットに限らず、ライダースを選ぶときに大切なのは試着です。
試着といっても、普段着を選ぶような感覚で試着するのではありません。
スポーツウェアだからこそ、確認すべきポイントがたくさんあります。
確認ポイントを知って、自分に合ったソフトシェルジャケットを選びましょう。

・視野が狭くないか
ジッパーを上まで閉めてフードをかぶったら、フィット感や視野の広さを確認します。
フードの大きさを調整するドローコードが付いているものであれば、首を左右に振ってもフードが邪魔にならずフィットしやすいでしょう。

・袖が短くないか
肘を曲げたとき、手首が見えないか確認します。
袖が短すぎると袖の突っ張りが気になったり、素肌が出てしまってもしものときに危険です。
また、風が吹き込んだり、日焼け跡ができる原因にもなります。

・裾が短くないか
腕を上げたとき、ジャケットの裾が腰より上にきていないかを確認します。
短すぎるときちんと風を防ぐことが難しくなります。

・腕の付け根にシワができていないか
ジッパーを閉めたとき、腕の付け根(脇あたり)にシワができていないか確認しましょう。
シワができていると、肩のシルエットが合っていない可能性があります。

■ファッション性を考慮したおすすめソフトシェルジャケット!

・フード付ソフトシェルジャケット/HOODED SOFT SHELL JACKET [17WJ-11] こちらのソフトシェルジャケットは、防風性と浸透性、撥水性があり、肩・肘・背中部分には、
ライダーにうれしいCEレベル2プロテクターが標準装備されています。
胸部にも、CE規格外ではありますがプロテクターが装備されており、ライダーに必要な機能がすべて備わっています。
また、脇下と背中にあるベンチレーションで通気性が高くなっていたり、裾のファスナーを開閉すれば突き上げを防止できたり、
袖口のハンドゲーターが風の挿入を防いだりと、うれしい機能がたくさんあります。
さらに、17WJ-10よりもカジュアルよりのデザインで、ファッション性が高く女性にもマッチしやすいデザインが特徴です。
サイズも豊富なので、体のサイズに合わせて着こなせます。
カラーは、ブラック、レッド、ブルーの3色です。フードの着脱が可能なので、シーンによって使い分けられます。

デグナーでは、この他にもさまざまなライダースを取り扱っています。
機能面はもちろんファッション性にもこだわっているので、おしゃれに敏感な方でもお好みのデザインが見つかるはずです。
また、デグナーでは、Web通販限定で、初回のサイズ交換が送料無料できます。
(※購入8日以内、未使用の場合に限ります。)つまり、通販なのに試着ができるということです。
これなら、「通販だと試着できないから不安」という方でも気軽に購入できます。
安全のためにも、しっかり体にフィットする一着をお選びください。

参考URL

フード付ソフトシェルジャケット/HOODED SOFT SHELL JACKET [17WJ-11]| DEGNER

YAMAKEI ONLINE

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