革ジャンも革パンも修理ができる!直せば更に長く着られる!
革ジャンや革パンツのサイズ直しやメンテナンス、
修理したくても、自分ではできなくて諦めていた。
そんな方も居られるのではないでしょうか。
デグナーでは、どのメーカーの革ジャンや革パンでも修理に対応しています!
サイズのお直しや、ワッペン取り付けのカスタマイズなど、ぜひご相談ください。
今回、ご相談いただくことの多い、袖丈詰めとファスナー交換、
革が破れて穴があいた時の修理をご紹介いたします。
■袖丈詰め編■
バイク用のレザージャケットは、乗車姿勢を取っても短くならないよう、
袖の長さが長めに設定されています。
デグナーのレザージャケットも同様に、少し長めになっています。
でも、腕の長さも体型も、着心地や袖の長さのお好みもバラバラ。
中々ピッタリのサイズが見つからないこともありますよね。
そんな時は、レザージャケットの袖丈を詰めてしまいましょう!
袖を短くすると、袖口が広くなりすぎる場合は、修正も承っています。
自分にピッタリのサイズで、カッコよくレザージャケットを着こなしましょう♪
手が隠れる程、長い袖
手が隠れず、丁度良い長さに!
費用例:袖丈詰め(ファスナーカット)¥8,500+tax
■ファスナー交換編■
革は一生ものと言われるほど、長く着られる革ジャンや革パンツ。
まだまだ着られるのに、ファスナーが壊れちゃった!ファスナー横が破れてて閉められない!など、
ファスナーのトラブルで着られないと諦めてしまったこと、ありませんか?
壊れたファスナーを新しいものに交換してあげましょう!
デグナーでは、修理するジャケットの見た目が大きく変わらないよう、
近い色や大きさのものを選び、YKK製のファスナーに交換・取付作業を行っています。
ファスナーの壊れてしまった革ジャンや革パン、眠らせる前に直しましょう!
差し込み部分が破損
新しいファスナーで見た目も綺麗
レザージャケットからファスナーを取り外す為、
丁寧に糸を解いていきます。
壊れたファスナーをレザージャケットから取り外し、
同じ位置に新しいものを取り付けます。
費用例:フロントファスナー交換(金属ファスナー) ¥6,000+tax
■革あて修理編■
オートバイに乗っていると、転倒してしまったりして、
気に入っている革ジャンや革パン、革ツナギが破れてしまったこと、ありませんか?
破れた状態で走るのは、見た目も気になりますが、安全面でも心配になりますよね。
革ツナギの破れは、レースなどの装備車検でNGとなることも。
穴や破れで、もう着られないと諦めている貴方。
修理はデグナーにお任せあれ!
革あてだけでなく、パーツ部分交換など、状況によって様々な修理方法をご提案。
ペイントで傷を目立たなくするお直しにも対応!
こんな状態でも直るのかな?といったご相談もお待ちしています!
革表面も削れ、破れてしまった革ツナギ
薄くなりすぎた場所も革で覆って補修
丁寧にミシンで縫い付けます。
費用例:革あて修理 ¥3,500+tax~(ペイント補修は都度お見積もり)
費用は革ジャン、革パン、革ツナギの仕様によっても異なります。
修理をご依頼いただける場合は、下記お問い合わせフォームより
事前に写真と合わせてご相談ください!