収納スペースが少ないバイクに重宝!サイドバッグの選び方!

バイクで外出しようと思ったとき、積載量が足りずに困るというケースが考えられます。
アウトドアなどではどうしても荷物が多くなってしまうものですが、スクーター以外のバイクにとっては収納スペースが悩みの種です。
これまでに、必要な荷物をあきらめたりバイクでの外出を断念したり、悔しい思いをしたという経験があるかもしれません。
そんな方に活用してほしいアイテムが、サイドバッグです。
以下では、サイドバックの魅力やおすすめのアイテムについてご紹介します。

■手入れしやすいナイロン素材が便利

収納スペースが少ないバイクに重宝!サイドバッグの選び方!

本革は質感や高級感から支持されていますが、その半面、メンテナンスが大変という特徴があります。
雨や風に弱く、手入れを怠るとだめになってしまうこともあります。

ロングツーリング派の方は、特に耐久性を重視しているかもしれません。
気に入ったサイドバッグを使っていても出掛ける度にメンテナンスの手間とコストがかかるようだと、負担になることが考えられます。
そこでおすすめしたいのが、ナイロン素材のバッグです。
防水性が高くて手頃な価格になっているため、どんなシーンでも気兼ねなく活用できます。
突然の雨に対応できるアイテムをお探しであれば、レインカバー付きを選択するとよいでしょう。
バッグを覆うサイズのカバーであれば、中身がぬれる心配はありません。
レインカバーを別途で購入する方法もありますが、あらかじめセットになっているものが便利です。
色味やサイズ感がぴったりあったレインカバーがあれば、雨天時のツーリングも楽しめます。

■サイドバッグのサイズも重要なポイント

収納スペースを確保するためとはいっても、大きければよいということではありません。
重さの分だけバランスが取りにくくなるため、高度な運転テクニックが要求されます。
また、マフラーやタイヤに接触してしまうことでトラブルの原因となるケースもあるので適切なサイズ選びが重要です。

初めてのサイドバッグなら、20L以下のものから試してみるとよいでしょう。
容量が足りない場合には、テールバッグと組み合わせることで積載量を拡大することができます。
左右に付けて2倍の容量にするなどの工夫もあります。
ライダーが身に付けるデイパックとは違って、動きが制御されないところがサイドバッグのメリットです。
荷物の量に合わせてサイズを調整して、使い勝手がよいものを探してみましょう。

■手初めて購入するならNB-1がおすすめ

収納スペースが少ないバイクに重宝!サイドバッグの選び方!

素材とサイズの条件を満たして使いやすいサイドバッグをお探しなら、ナイロンサドルバッグ/NYLON SADDLEBAG(ブラック)[NB-1]がおすすめです。
ナイロンと合成皮革を合わせて使うことにより、独特の風合いとビンテージ感を出しています。

12Lとややコンパクトなサイズにも思えますが、A4サイズの書類がすっぽり入る大きさです。
ワンタッチでドリンクホルダーを装着できて、飲み物の持ち運びにも重宝します。別売りのSBH-1を併せて購入すれば、取り外しも簡単です。
バイクで目的地に着いたらサイドバッグを取り外して、そのまま持ち歩きもできる作りになっています。
ブラックカラーは、どんなボディにも合わせやすいカラーであり、車種を問わずに装着できる汎用性の高さも魅力です。
税込14,040円と手頃な値段で購入できて、バイクをよりアクティブに楽しむパートナーとなります。
バックル調の留め具もおしゃれで、機能的なデザインです。

デグナーでは、NB-1をはじめとするサイドバッグをたくさん扱っています。
ミリタリーテイスト、右出マフラー対応バッグなど細かい要望にも応えられる品ぞろえが自慢です。
アウトドアでの宿泊にも対応できる大容量バッグもあります。
ライダーが使いやすいように工夫された機能、丈夫な素材のサイドバッグを扱っているので、ツーリングのお供にぜひご検討ください。

参考URL

COPY RIDING

Goo Bike
Bile Bros

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