シンプルな黒だけじゃない。自分好みのレザージャケットを選んでおしゃれ度アップ!
バイク好きの方にはもちろんのこと、タウンウェアとしても定番となっているのがレザージャケットです。
防寒性が高いことや長く着られることやスパイスのきいたコーディネートができることから、人気の高いアイテムです。
レザージャケットといえば黒を思い浮かべる方も少なくありませんが、その他のカラーバリエーションもあってさまざまな着こなしが楽しめるもの。
今回は、そんなレザージャケットの種類や着こなし方法についてご紹介します。
■革の種類にはどんなものがある?
バイク乗り御用達のレザージャケット。使用されている革にはいくつか種類があります。まずは、その革の種類からみていきます。
・カウレザー
いわゆる牛革であり、バイク乗りが愛用するライダースジャケットではよくみられる素材です。重厚感がある質感で光沢があり、高級感も出るため高い人気があります。
・ラムレザー
羊革であるこちらは軽い素材で、着ると体にぴったりフィットするような質感が特徴です。そのため、比較的防寒性に優れていて、バイクに乗ったときにも暖かさをキープできます。
・ゴートレザー
山羊革で、味のある独特のシワ感を楽しめる素材です。柔らかい質感と抑えた光沢で、バイクウェアとしてもタウンウェアとしても、渋いコーディネートに適しています。
・ホースレザー
質の高い馬革で、なかなか採取できず希少価値の高い素材です。カウレザーにも似たツヤを持ち、高級感を醸し出せるため、キレイ系に決めたいときにはおすすめです。
レザージャケットを選ぶときのポイント
ライダースジャケットなどのレザージャケットを選ぶにあたっては、バイクに乗るときの機能性はもちろんのこと、ファッション性も重視したいところです。
ダブルタイプのライダースジャケットは、ハードなディテールで1枚羽織ればおしゃれに決まります。
ただし、初心者でダブルタイプにちょっと抵抗があるという人は、何にでも合わせやすいシングルタイプを選ぶとよいでしょう。
また、ブルゾンタイプのレザージャケットはインナーやボトムスの質感やデザインによって、モードにもカジュアルにも対応します。
レザージャケットといえば黒という印象が強く持たれがちですが、ハードすぎると考える方はブラウンやキャメルを選ぶのがおすすめです。
こうしたカラーリングなら柔らかい印象を与えられ、デニムなどとの相性も抜群です。
■コーディネートの工夫でおしゃれに
レザージャケットをコーディネートに取り入れるときは、形にかかわらず色数を抑えるのがポイントです。
コーディネートに使う色数は3色にとどめておくとよいでしょう。
例えばブラウンやキャメルのレザージャケットを選んだら、インナーやボトムスは白や黒のモノトーンにしたり、複数のアイテムの色味をそろえてグラデーションにしたりすると、洗練されたおしゃれを楽しめます。
また、バイクに乗るときには、インナーにニットを選ぶと防寒性がぐっとアップします。
それだけではなく、レザージャケットのハードさも中和されるため、決めすぎたくないときには使えるアイテムです。
バイクに乗るときにすっきりさせたいということなら、ボトムスにスキニーパンツを合わせると、バイクに乗るときにも邪魔になりません。
キニーパンツを合わせるときは、ちょっとタイトなレザージャケットを選んでIラインのシルエットを作れば、モードっぽく着こなせます。
■デグナーにはかっこいいレザージャケットがたくさん
バイク乗りのためのレザー製品を数多く取り扱っているデグナーでは、さまざまな種類のレザージャケットを販売しています。
デグナーではめずらしいレッドやターコイズといった個性ある色味もそろえており、自分だけの1着を探し出すことができます。
腕のラインやワッペンなどのポイントやカラー違いの切り返しなど、高いデザイン性が特徴です。
バイクに乗るときの防寒性を備えたデザイン、そして脱着式のプロテクターの装備など、機能性も重視。
バイク乗りのために考えられた豊富なラインナップをそろえているのがデグナーの魅力です。
お気に入りの1着をみつけ、ツーリングを楽しみましょう。
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