ある夜の出来事。
上垣「……………。」←残業中
ニシ「………。」←同じく残業中
池ヤン「お先に失礼します。」←仕事終わったらしい
上垣＆ニシ「…………。」←無視して仕事
池ヤン「上さん………ニシ君………。」
上垣「………なんやねん！………邪魔すんなや！」
池ヤン「僕、ちょっと走り行ってきますわ～。」←適当に言っただけ。
上垣「え？ホンマに行くの？」←ちょっと、相手しただけ。
ニシ「行きましょかぁぁぁ～！」←テンション上がったみたい。

こうして、濃いタバコと、甘い缶コーヒーを誰よりも愛する３人は、
夜走りに出かけることになりましたっ！

うぃぃぃ～～～っす！　上垣です。
桜も散りだしたこの季節、仕事終わりに走りに行ってきました。
バイクで出かけるのって久しぶりっす。通勤しか乗ってなかったです。
↓調子乗りの３人、走りに行くので、少しずつテンション上がってきました。

ニシ「ところで、何処行くんすか？」
上垣「米プラザやろ！」←超適当に。
池ヤン「何処ですか？まさか、滋賀ですか？」←知ってる言葉並べた感じで。
ニシ「滋賀………。」←とりあえず、会話に合わせる感じで。
上垣「バイパスのったら、すぐやでぇ～！」←自分に言い聞かせてる。
池ヤン「じゃぁ、行きましょう！」←自分が仕切ってる感じで。

↓準備を済ませて、かなり調子に乗ってきた3人

単気筒＆250ccクラスは、やっぱり楽しい！
今回のエントリー車両は、XR250、FTR223、250TRです。
3台で走ると、なおさら楽しいっすね。
エンジンの小気味良い、パスパス感がたまらんです。
↓161バイパスに乗る前に、とりあえずの給油タイム

とりあえず、上機嫌になってきた私は、意味なく写真を撮りました。
池ヤンが、給油してる所なんで、どうでもええのにね。

ささっ、給油も済ませたので、一気に堅田まで行くでぇ～！
走りだして、気がついたけど、めっさ寒いっす。
気温を見ると10度でした。　やっぱり、17度くらいないとアカンみたいっすね。
161バイパスに入り、アクセルを開けて気持ちよく走りました～！
あっと言う間に、堅田の米プラザに到着！
↓バイクを降りて、一服してる所

缶コーヒーと、タバコをたしなみながら会話タイム
池ヤン「いやぁ、上さん、やっぱり速いっすわ。」
上垣「そんな事ないよ。」
池ヤン「そんな事ありますよ、だって、こっちが……」←意味なく長いので省略
ニシ「ブレーキかけたら、効き過ぎでカクンカクンなるっすわ！」←なんか嬉しそうに
上垣「ニシ君、ダブワンになれてるもんね。ダブワンのブレーキ、ドラムやろ？」
池ヤン「街頭の光に反射して、所々光って見えるバイクがカッコいいんすよね～。」
上垣「突然、何言うてんの？」←振り返ってバイク見てみる

ホンマに、カッコ良いねぇ～。　夜のバイクって、カッコ良いっす！

↓気温がどんどん下がって行く中、３人で記念撮影。

上垣「さて、そろそろ帰ろうかっ」
ニシ「なんか、直線も楽しいけど、山に行きたいっすよね？」
池ヤン「山って、峠？」
上垣「じゃ、帰りにあるから、行こうかっ！」

バイパスを京都方面に走り、向かった峠は↓こちら～！

山中峠に立寄りましたぁ～！　ここでも、缶コーヒー！←何本飲むねん。
池ヤン「峠なのに、バイクが１台も来ないっすね。」
上垣「来る訳ないやん。めっさ寒いやん。」
池ヤン「可愛い子とか、来たらいいのに。」←ムチッとしたのがタイプ
上垣「今時、峠に女は来んよ！」←スラッとした細身がタイプ
ニシ「寒いっすわ～。」←年上がタイプと言うが、その年齢の範囲はせまい
上垣「アカン、寒いで！帰るで！」
池ヤン「帰りの下りも、峠バトルですねぇ！」←バトルなんかした事ない。

こうして、調子のりの３人は解散し、家に帰って行きました。
お疲れさまでした～。　また、気分転換に行こう！

ツーリングシーズン開幕してます。皆さんも、近場に走りに行きましょう！
ナイトツーリングも、なかなか楽しめますよ。
夜の缶コーヒーが飲みたくなったら、ヘッドショップにご来店下さい。
是非、ご一緒させて頂きます。

ヘッドショップ担当　上垣　貴裕
PS、デグナー走行会のライフェスもよろしくっ！