突然の雨や梅雨の時期に最適!防水バッグを選ぶ際のポイントとは?

バイク乗りにとって、防水バッグは突然の雨から大事な荷物を護ってくれる大切なアイテムです。ただし、バッグの選び方を間違えてしまうと、非常に使いづらいものになってしまいます。そこで今回は、防水バッグを選ぶ際のポイントと、デグナーが提供している防水バッグのおすすめをご紹介します。

■防水バッグを選ぶ際のポイント

突然の雨や梅雨の時期に最適!防水バッグを選ぶ際のポイントとは? 防水バッグ NB-12 マリンカモ

最適な防水バッグを選ぶ際に、考慮すべき主なポイントは以下の2点です。

1.防水性

防水バッグを購入する以上、バッグの防水性は最も重要なポイントのひとつです。防水性に秀でたバッグは、生地が防水であるだけでなく、雨水が中に入らない構造をしています。例えば、止水ファスナーが使われているバッグは高い防水性を有しています。

また、荷物の出し入れに難がありますが、開口部を折りたたむことができる全面防水生地のバッグもおすすめです。
反対に、上蓋で口を覆うタイプのバッグは、バイクに乗っているときの風で上蓋がすれてしまいます。すれた部分から雨水が中に入ってしまうため、避けたほうがよいかもしれません。

2.容量

日常生活やアウトドアで使用するバッグの容量は、20L~30Lが目安となります。ただし、普段の通勤・通学で使用場合や、アウトドア使う場合など、目的に合わせて、適切な容量のバッグを選ぶことが大切です。

 

■おすすめの防水バッグ3選

突然の雨や梅雨の時期に最適!防水バッグを選ぶ際のポイントとは? 防水バッグ

上述のポイントを考慮して、デグナーが提供しているおすすめのバッグを3種類ご紹介します。

・NB-12

アウトドア用に多くの荷物を収納できて、なおかつ防水性の高いバッグをお探しの方には、NB-12がおすすめです。容量は30Lであり開口部も大きいため、テントなどのキャンプグッズを簡単に収納することができます。バッグの内側の生地にはPVC防水を使用しており、雨水はもちろん、川の水も通しません。
色はブラック、カモ、マリンカモ、カーキ、ライトブラウン、そしてワインの6種類から選ぶことができます。

・NB-83

多くの荷物を背負ってのバイクの運転は、大変疲れるものです。実際にそれを経験して、後日肩こりに苛まれた方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめの防水バッグが、NB-83です。肩の負担を軽減することができる広く厚みのあるショルダーストラップと、バッグと身体を密着させるウェストベルトが、重たい荷物を背負ってのバイクの運転をサポートします。また、その容量は25Lあり、2泊3日程度のアウトドアやキャンプに必要な荷物を収納することができます。
防水性も優秀で、バッグの内側の生地にはPVC防水仕様を施しています。
カラーバリエーションは、ブラック/グレイ、カモ/ブラック、そしてブラック/オレンジの3種類です。

・NB-130

防水バッグにある縫い目がほつれてしまうと、そのほつれた部分から水が中に入ってしまうことがあります。そんなアクシデントからバッグの中の荷物を護るために作られた防水バッグが、NB-130です。外側にはいっさい縫い目がないため、水の侵入を心配することなく使用することができます。また、バッグの生地には耐久性の高さに定評のあるターポリンを採用しているため、破れによる水の侵入を心配することもありません。
容量も25Lあるため、キャンプグッズから通勤通学に必要な物まで収納することができます。
色は、ブラック、ブルー、オレンジ、そしてシルバーの4種類を用意しています。

バイク乗りにとって、雨対策は必要不可欠です。雨対策を怠ったことで、大切な書類が濡れてしまったり、パソコンが故障してしまったりといった取り返しのつかないことも起こってしまいます。上記でご紹介したバッグであれば、そうしたアクシデントを防ぐことができます。

バイクのバックパックは防水仕様で決まり‼︎選ぶポイントは4つ‼︎
MANIAC │ バッグの選び方・大きさの目安

マルチレインバッグ/MULTI RAIN BAG(ブラック/グレイ) [NB-83-BKGY]

シームレスレインバッグ/SEAMLESS RAIN BAG(ブルー) [NB-130-BL]

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